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呼吸器疾患

呼吸器疾患の診療

このような呼吸器の症状がある方はご相談ください。
  • 咳が止まらない。
  • 息切れがする。
  • 胸が痛い。
  • 健診で胸部写真に異常を指摘された。
呼吸器の病気はとても多様ですが、日常よく見られるものには次のようなものがあります。

かぜ症候群:上気道(鼻、咽頭、喉頭)の急性炎症で、健康な方の大半がかかる普通の病気です。
自覚症状は発熱、頭痛、全身倦怠感、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、せき、たんなどです。
病原体の90%がウイルス(ライノウイルス、コロナウイルス、パラインフルエンザウイルス、RSウイルス、アデノウイルスなど)です。

かぜのウィルスを抑える薬はないので治療は対症療法が中心となります。
普段からマスク、手洗い、うがいなどによる予防が大切です。

インフルエンザ

インフルエンザウイルス感染により突然の発熱(通常38℃以上の高熱)、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛、続いてせき、鼻汁、咽頭痛などがあらわれ、約1週間で軽快します。

抵抗力の弱い小児、高齢者には重い合併症を起こすことがあります。
迅速診断キットにより短時間で診断可能で、発症後48時間以内に抗インフルエンザ薬を使用すると早く軽快します。
予防にはワクチン接種を受け、マスク、手洗いでウイルスの侵入を防ぐことが大切です。

感染してしまったら周囲に感染を拡げないよう、発症してから5日間、解熱してから2日間は他の人との接触を避ける必要があります。
抗インフルエンザ薬「タミフル」
抗インフルエンザ薬「イナビル」

急性気管支炎

急性上気道炎が気管から気管支まで波及し、せきやたんを伴うようになったものが急性気管支炎です。

かぜ症候群と同様にウイルスによるものが多いといわれていますが肺炎マイコプラズマなどが原因となる場合もあります。
一部ではウイルス感染に引き続いて二次性の細菌感染が起こる場合もあります。

主な症状はせき、たんがあげられます。
発熱、食欲不振、全身倦怠感といった全身症状を伴うことや前胸部不快感を伴うこともあります。
原因は多くがウイルスであることから、安静、水分栄養補給などの対症療法が中心になります。

細菌性肺炎

肺炎は日本人の死因の第3位を占めます。
肺炎による死亡はとくに高齢者で多く、75歳を過ぎると急激に増加します。

口や鼻の奥、のどなどにいる「一般細菌」が肺炎の主な原因菌ですが、環境中から吸い込まれた病原体も原因になります。
ウイルスによるかぜやインフルエンザにより障害された気管支や肺の粘膜に細菌が付着して肺炎を起こすこともあります。

症状は、せきやたん、発熱が見られることが多く、倦怠感、食欲不振、胸痛等も起こります。
特に老人では肺炎の症状が軽いことがあるので注意が必要です。食欲低下、不活発、会話をしないなども肺炎を疑う症状です。

診断は胸部エックス線画像や血液検査で行うことができます。 
治療は、軽い場合には飲み薬や注射の抗菌薬による1~2週間の治療で改善しますが、受診が遅れた場合には重症化することもあります。

早期受診すると共に、予防には普段のうがいや健康管理が大切です。
また、肺炎の原因菌で一番多い肺炎球菌に対する肺炎球菌ワクチンの接種により予防とともに感染した場合の重症化を防ぐことができます。
インフルエンザワクチンの接種も肺炎予防には重要です。

気管支ぜんそく

気管支ぜんそく(喘息)は、気管支に炎症が続き、さまざまな刺激に敏感になり、空気の通りみちが狭くなる病気です。

炎症によって気管支の壁がむくむと気管支が狭くなり、せきやたんが出て、呼吸の時の「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という音を伴って息苦しくなります。

最近では、せきだけの喘息(せき喘息)も増加しています。
ぜんそく発作の治療には気管支拡張剤の吸入、内服、点滴が行われます。
発作がないとぜんそくは治ったように思われますが、ぜんそくの原因となる気管支の炎症は続いていて、いずれまた発作が起こります。
したがって、日頃から炎症をおさえる治療をおこなうことが大切です。

その治療の主役がステロイドの吸入薬です。ステロイドは吸入で用いる場合は副作用も少なく安全です。
アレルギーの原因物質が判っている場合は、それを避けることも大切です。喫煙はぜんそくを悪化させますので禁煙しましょう。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)

気道の炎症や、肺胞という肺の中の袋状の組織が破壊されることが原因で、呼吸が十分にできなくなる病気です。

主な原因は喫煙と考えられています。
安静時にも発作がおこる喘息と異なり、COPDは体を動かした時に息苦しくなります。
喫煙による慢性気管支炎や肺気腫がCOPDにあてはまります。

治療は禁煙が第一で、症状を緩和するため吸入薬(抗コリン剤、β刺激剤)を用います。
呼吸不全が進行した方には在宅酸素療法が行われます。

気胸

肺を包む胸膜に穴が開き胸腔に空気が漏れると肺がしぼんでしまいます。

主に肺の表面に存在している嚢胞(のうほう)と呼ばれる空気の袋が破れることによって起こり、背が高く細長い体型の若い男性に多く発症します。
症状としては胸の痛みや息切れ、せきが突然始まります。
自然に治ることも多いのですが、症状が強い場合は外科的な処置が必要です。

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